ひきこもり支援の第一人者である山根俊恵先生(※1)のSDS支援支援者養成講座の研修を受けて、山梨モデルを確立させていくべく家族会を実施し、引きこもり支援に力を入れています。
家族心理教育を行い、ひきこもりのメカニズムやご本人の生きづらさ、家族が本人とどう向き合い、声をかけたら良いのか、何か先回りなのかなど具体的に学び合い、親が変わっていくサポートを行います。そうすると、「ドアが開いた」「返事をした」「生活音がするようになった」「暴言・暴力がなくなった」「何が苦しいか言えるようになった」「家では普通になった」「病院に行くようになった」などの変化を起こしてきます。
どこでも誰でも楽しくできる、北海道教育大学の北澤教授によって開発された運動プログラムです。にマス目のネットを敷いて、ネットを踏まずに歩くだけで「注意力」「集中力」「記憶力」がアップ。歩行機能と認知機能の改善効果が期待できます。
ご自宅(訪問看護として)でも地域のイベントとしてでも開催できます。お気軽にご相談ください。
知的障害(知的発達症)やASD(自閉スペクトラム症)などの子どもをもつご家族を対象に、子どもの行動変容を目的として、親がほめ方や指示などの具体的な養育スキルを獲得するプログラムです。親の子どもへのかかわり方を変えることで、子どもの行動改善や発達促進が期待できる心理教育的アプローチです。
ご希望があれば、お気軽にご相談ください。